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2009年7月アーカイブ

今日は川上様です。うなぎつかみや相撲、大きな石を持ち上げる「力自慢」や宝さがしがあります。最近復活してお祭りを盛り上げているのは、キャラバンバンの地方予選。派手な花火や踊りはないので祭り自体は静かに進行していきます。「浴衣姿の彼女に3年ぶりに会っていろいろ話し込む」みたいなシチュエーションにはぴったりでしょう。実際、祭りの会場は、キャラバンバンの歌を肴に、テーブルに座ってあちこちで同窓会や宴会がおこなわれているといった感じです。

対照的なのは8月14日の湖水祭り。高知新聞で取り上げられたのでご存知の方もおられるでしょうが、踊る、踊る、踊る。花火も上がります。大した花火ではないのですが、数が少ない分逆にもやもや感が残るのと、山の中なのでこだまが反響するわ、打ち上げ場所が近いわで結構迫力があります。何年か前には山の木に火が燃え移って、そりゃあ盛り上がりましたよ。花火が終わって祭りも終わりかと思いきや、待ってましたとばかりにまた踊る、踊る、踊る。初めて見る人はホントにびっくりするみたいで嫁の妹夫婦なぞ虜になってしまったか毎年見に来てくれます。

となりの地区どうしなのになにゆえこんなに違うんでしょうかね。

先日業界の事はあまり書かないと申し上げましたが、困ってる人がいるならば力になってあげるべきではないかと思い、筆をとりました。(大げさ) ケーキ屋さんでよく見るミキサー、それがキッチンエイドです。最近はずいぶんカラフルになり、値段も安くなったので個人で持ってる方もいらっしゃるんではないかと。頑丈なのでそれほど壊れるものでもありませんが、いざ動かなくなると結構動揺します。取扱店が増えたとはいえ、アメリカの製品だし。そんな時、大騒ぎする前に一度確認していただきたいのがMotor Brush、接触子です。キッチンエイドの上部、エイリアンの頭みたいな部分のちょうど真ん中、左右にわりと大きな黒いネジがあります。コンセントが抜いてあることを確認してから、10円玉でネジを緩めます。中にバネが入っているのでとび出さないようにゆっくり回してください。引っ張りぬくと黒い棒が出てきます。これがMotor Brush。消耗品なのでどんどん短くなって接触不良を起こすんですね。修理はこの部品を取り替えるだけなのですが、応急処置として①左右を入れ替える(片減りすることが多い)②出っ張った部分を削って奥まで届くようにする③固い炭を削って部品を作る、等があります。私は②までやりましたが③も手ごろな炭素棒さえあれば(つまり鉛筆の芯)そんなに難しい加工ではないと思います。というわけで一般の方にはまったく関係のない、ほんまもんの業界話でした。おわり。

七夕です。お天気悪くて残念です、会いたかったのに。以前テレビで永ちゃんの「時間よとまれ」を聴きました。当時もかっこよかったのですが、今聞いても「かっちょいい!」なあと思ったのです。で、そういうジャンルを作ってみてはどうかというご提案です。80年代、みんなが熱く燃えてたのですが、その熱は90年代バブルに向けて浮つき、かすんでいったわけです。当然音楽もHotなものが多く、今聴くと恥ずかしかったり、アレンジが懐かしかったりするんですね。しかし少数ですが、当時においてもCooolで渋い曲があって子供心に「かっこいい」と思ったものがあったのです。大人になった今聴き直しても古くなっていないモノ、それが「80’sクール」です。80年代に拘らないんですけどね、語呂がいいかな、と。「時間よとまれ」、YMOの一部、達郎の一部、大滝さん、小説で「スローなブギにしてくれ」ぐらいしかとっさに思いつきませんが。洋楽ならもっとありそうですが、とにかくこの手のものはテレビの懐メロ番組でかかるはずもなく、音源がカセットテープなので気軽に聴き直したり取り出したりできないし、ネットでは絞り込むのが大変で、なにより年とともに薄れ行く「記憶」は何かきっかけがないことには蘇らなかったりするわけです。また思い出したら書きますね。曲じゃないけど、ほんとに「スローなブギにしてくれ」のラストは、かっこいいんですよお。